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今年もまた専属カメラマンを務めているタツレーシングの12時間耐久レースに帯同してきました。
レースの流れや撮影のスポット・ポイント自体はもう6年目にもなるのである程度把握しているつもりですが、天候による微妙な日射しの違いや、レースの状況などで結局は毎年がぶっつけ本番です。
昨年は2チームに分かれていたチームを今年は結集し、全力を持って挑んだタツレーシング。12時間にわたる長き戦いの中、ノーミスで理想的な数値を叩き出していくGT3RS号。今まででベストな走りだったのは間違いなかったものの、ライバルたちはさらにそれを上回る走りを見せ、惜しくも優勝は逃してしまう。
12時間を駆け抜けたマシンはボロボロ。このレースの過酷さを物語ります。